
講師紹介
ピアノ
市川 美穂
Miho Ichikawa

3歳からピアノを始める。父の転勤のため、東京、千葉、福岡に住む。
ピアノを花岡千春、堀由紀子、矢部民、伊東京子、イエジー・スリコフスキ、楽曲分析を田中均の各氏に師事。
武蔵野音楽大学、同大学院ピアノ科修了。
ミュンヘン、ウィーン、イギリスへの短期留学で研鑽を積む。
在学中より多くの声楽家の伴奏、作曲家の作品発表に関わり、多くの演奏経験を通して脱力と呼吸法による「長時間弾いても疲れず音楽表現に集中できるピアノ奏法」を研究していく。大学院修了時には「ドビュッシーの和音について」の研究論文を発表。田中均師との作業において、多くのことを学ぶ。
2005年長野県に移住。子育てをしながら演奏活動を行い、劇団「鈴の音」と共に「子どものための音楽会」を6年開催。「くるみ割り人形」「クリスマス・キャロル」「雪の女王」「こびとと靴屋」など劇と音楽とのコラボレーションに好評を博す。
2018年より安曇野市・クラムザッハ友好会主催の交流事業、市民コンサートを企画、演奏している。友好会のもとジュニアアンサンブル「チロル」を立ち上げ、子どもたちのバイオリンとピアノによるアンサンブルの指導、運営を行っている。
2000年よりあづみのコンサートホール主催による「瀬﨑明日香&市川美穂デュオ・リサイタル」を定期的に開催。熱量の高い繊細なヴァイオリンと瀬﨑女史のお人柄に魅了されるコンサートとなっている。
指導につきまして、在学中よりピアノ指導を始め、生徒たちはコンクール、東京音楽大学、武蔵野音楽大学に入選、入学している。
現在は日本ピアノレスナーが主催する「ピアノde脳活」で、松本、穂高、大町教室にて多くの趣味の生徒さんたちにピアノを楽しんで頂いている。
ヴァイオリン
市川 雅之
Masayuki Ichikawa

3歳よりスズキメソッドでヴァイオリンを始める。鈴木共子氏に師事。
アメリカ、ヨーロッパへの演奏旅行に参加。
2007年に安曇野市に移住。
ジュニアアンサンブル「チロル」のヴァイオリン指導、編曲他、演奏活動を行っている。